産経、北朝鮮の異変を察知!謎の経済統制=中国共産党と合わせて発表!米国大統領を愚弄か?
02/11 2021 17:05 産経新聞。北朝鮮のキム委員長が10日の会議で経済統制策を発表したと、同国のマスコミが報じた。
本ブログは昨夜、02/10 2021 21:04 新華社が中国政府の経済統制策を発表した報道を確認した。注目したいのは、李克強総理が公務院令に署名したとある。
本ブログは昨日の時点で全く意味のないニュースであると考えた。いま、この中朝合作のニュースでかんがえられることをあげる。
米国のトランプ前大統領、バイデン大統領も大統領令を頻発している。李総理は、中国でナンバー2。習近平国家主席に次ぐ。この米国の大統領令頻発という、いわば議会を無視した法的確定性に欠ける、民主主義の元ボスたる米国を徹底的に蔑んだ。つまり米国大統領は中国にとってみたら、ナンバー2どまり。
なぜならば中身は全くない、経済統制はダミーと考えられる。このところの中国共産党の対米姿勢は、徹底している。それは、米国のやり方をそのまま、踏襲して愚弄する。
何より、きょう(11日午前)は米中首脳電話会談が開かれた。それを前に、中国共産党のナンバー2が米国のバイデン大統領を挑発、愚弄した。
本ブログは実に大反対だが、中国と北朝鮮は、任侠「兄貴と舎弟」の関係。ここで中国外務省系メディアの環球時報は、02/11 18:00に報じた。あとだしじゃんけん。習主席とバイデン大統領はプライベートでも仲がよいと報道。まさかバイデン大統領も「兄貴舎弟関係」?
★環球時報は、02/11 2021 11:56に報道。イランの在中国大使館が、中国版ツイッター「微博」で、春節(旧正月)に合わせて、ザリフ外相の名義で、中国共産党へ新年の祝辞を掲載したと報じた。★