ガースー判断ミスか?引っ越しシーズンは既に始まっている!変異株への慎重さは?

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)コロナ変異株(バリアント、ミュータント)への用意が不十分なまま、菅総理は「開国」しようとしているのか?本ブログは英国が固定した日付を打ち出してまで、ロックダウンを解除する方針を示したのには強い違和感がある。はっきり言うと、英国とイスラエルは我先にコロナワクチンを摂取し、本当は国連で非難すべき反人道的な恥ずべき行為だ。なぜか?イスラエル発展途上国へワクチンが回る前に高値で買い取った。英国は、NHKなどでもやっているがボランティアを使った。欧米はシャブ、大麻、コカ、MDMAが身近な社会だ。ボランティアは犯歴がないというが、このボランティアで注射の知識を得てドラッグの道へと進む者も皆無とは保証できない。

日本では既に入社や入学の引っ越しシーズンは始まっている。「新年会」「お花見」は大した問題ではない。しかし、入学と入社に伴う移動を押さえるのは困難だ。日本人の「民族大移動」。だから必然的に2*3*4月は、人の動きが凄まじく多い。菅総理は入学試験を止めなかった。懇意なマスコミを抱き込んで、コロナ禍での入試にトラブルがないことばかり発信した。しかし中学、高校、大学の入試を通じて、コロナは拡大したはず。昔、極左過激派の東大安田講堂事件でその年の東大入試がなく、みな名古屋大学などへ文句なく進学した。

人生はやむを得ないこともある…受験生が知るのは無駄にならない。悔しさはいつかきっと役にたつはず。

★0224 2021 2100NHKテレビニュース。ボランティアが日本でワクチンを注射することは、厚労省のマトリはどう考えているか取材が必要では?★

★★世界的にスマホの陰性証明書を発行する動きをNHKは肯定的に放送しているが、昭和大学の二木医師は反対である。医師の見解である。NHKのスタジオには医師はいるのか?★★

★★★イスラエルが高値でワクチンを買い取る動きを日経の山川編集長とTBSの松原キャスターは当時強く批判した。しかし今では「正しい」という。なぜ本質を見誤るのか?イスラエルの自分勝手な行為がアフリカなどの苦境を招いている。本来ならば、国連で非難決議ものだ。★★★

★★★★南米のある国では、政権幹部が抜け駆けしてこっそりワクチンを摂取したとして、辞任した。イスラエルもそれくらいの行為をしてしまった!★★★★

★★★★★0224 2021 豪ABCは、早くも2032年の夏期五輪とパラ誘致を議論していた。だが豪はコロナの経済的ダメージが大きくそもそも「開催」できるのか?コロナ禍でオリンピックにこだわるのは得策ではないのではないか?★★★★

★英BBCは、ロンドンの渋谷医師や神戸大学の岩田健太郎医師にインタビューしている。本ブログは医師ではないが、岩田医師の煽動的な話は受け入れかねる。★★★

★「日経プラス10」。0224 2021 2246あたり。日経新聞の女性解説者が出てきて、プチ贅沢品にお金を使うように促した。なぜ?そんな必要がある?今の日本は、コロナ後の世界秩序に遅れずに食らいついていく必要がある。「明治維新」をもう一度、成し遂げる必要がある。それには貧富の格差は「大敵」だ。澁澤栄一公のNHK大河「晴天を衝く」を見ていないのか?身分の格差は国の発展を阻害する。「日経プラス10」のアナウンサーも製作陣も分かっていないようだが「経済=倫理=哲学」である。贅沢は敵!マックスヴェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」。「贅沢」=「退廃」。禁欲こそ、資本主義の成功を生む。★★★

★★失業者の多発で、天皇陛下はお誕生日前のご会見で、国民が痛みを分かちあうことの大切さをご宣治あそばされた。陛下のご高命に従うのは日本人の当たり前でないのか?「日経プラス10」は、それを忘れてしまった。残念ながら「朝敵」である。宮内庁は全ての報道をチェックしている。★★