米公営放送NPR!東京2020で誤解報道、外務省は訂正と謝罪、撤回要求できる!

これは、外務省が、申し入れることが、できるはずだ。米公営放送NRRが、さかんに、世界向け放送で、東京2020の見通しが可能性が低くなったなどと、01/20 2021 02:00-03:00の放送回、いずれもだ。NRR、あと先ほどの中国共産党の舎弟メディア「新華社」も大事な点を伝えていない。それは、菅総理が国会演説で「人類がコロナに打ち勝った証として、東京2020を開催する」と述べた。その点をNRRは、触れていない。取材が足りず、別の意味になって伝わる。菅総理や総理官邸サイドへの取材がたりないし、他意に受け止められる可能性がある。だから、外務省は、NRRに訂正、もしくは記事の撤回、謝罪を要求することができると、考える。

なお、NRRは、当該放送の時点で、米国防総省の傘下にはない。国務省でも、ない。日米安保条約およびその関連法の、範囲や対象内には、ない!
そこが、VOAAFNとは、決定的に違う!

菅総理は、日本政府を代表する最高機関なのだから。当該NRR放送を読んだアナウンサーは、女性のラックシュミットセイン氏である。あきらかに、トランプ、ペンス副大統領、ベロシ下院議長とは、別の人物である。声も違う。このブログが、作成、発表されたのは、01/20 2021 04:06である。

なぜ、ニュースを読んだアナウンサーがセイン氏とわかるか?ニュースの、初めに、いずれも、名乗ったから。英語のニュースは、アナウンサーが、名乗らないパターンが多いので、逆にNRRの放送は、目立つ。特にラジオやインーネットラジオでは。

強調したいのは、NRRの影響力のデカさである。世界の世論を、動かす。そのインターネットラジオは、定時に数分間、アナウンサーが放送し、そのまま、当該一時間は、そのまま。誤報の拡散性(トランプがいうフェイク性)が高い、米国随一の、警戒すべき、メディアだ!

下に米国の公営放送において、誤報が放送された場合の、世界的悪影響を分析する。信頼性を10点満点で評価する。

AFN 米国国防省傘下。ラジオ。でも、オフリミットも伝える、米軍人が信頼性するメディア。9*0:

VOA 米国国務省傘下。ラジオと、一部動画放送。英語版のほかに、マイナーな国の、言語での、ニュースもある。8*0

ABC NHKが提携。基本的はテレビ動画と、AFN経由の放送。8*5

PBS 動画(インターネット)。保存性が、高く、誤報が出たら、訂正しにくい。なぜか?有名な、女性アナウンサーが、永らく番組キャスターを勤めており、この有名人の、名前に傷がつきかねないと、製作者が過った判断をしうる。つまり、故意性が、排除できない。6*5

AP 基本は通信社。現場のリアルを伝える。それゆえ、現場のもつリアリティーが、過度に出てしまう可能性。7*5

NRR 上記ゆえに、5*0 !!