真相ニュース: パナマ運河を渡った!コロナワクチン巡り、裏切り食らった米国!シビアに友好国を選別する!

パナマ運河 百年の攻防 〔1904年建設から返還まで〕
0225 2021 2200 BS-日テレの真相ニュース。米国のバイデン大統領が、国家戦略物質を同盟国との間で囲いこむ大統領令に署名した。バイデン大統領は賭けに出た。コロナワクチン外交で、米国は徹底的に中国共産党に押し込まれた。米国の友好国とされたメキシコ、フィリピン、タイなどを中国のコロナワクチンに事実上、占領された。バイデン大統領が反日政権であることは間違いない。しかし大嫌いな日本も「良いところ、あるじゃん」と気づいた。日本を滅び行く米国と心中させる。これは日本の視点だ。米国からみたら「どうせ地獄に落ちるならば、日本も巻き添えだ」。

本ブログは日本はコロナワクチンを中国共産党やロシアから買ってはいけないと強く主張してきた。それは今日のTBSの「ひるおび」とは全く立場が異なる。「ひるおび」はロシアから「スプートニク5」を購入する可能性を示した。本ブログは反対。確かに昔、日本はソ連からあるワクチンを買う過ちをした。しかし当時は米英が強く、日本のミスを帳消しに出来た。

本ブログは中国のコロナワクチン外交がパナマ運河を越えた時に、世界にショックが走ると予言した。過日、中国コロナワクチンはパナマ運河を渡り、メキシコに上陸。本ブログは、その時に米ドル建ての資産担保価値が、人民元建てのそれに凌駕されると予想。日本で資産階層の自民党支持者から「早く中国共産党からコロナワクチンを購入せよ」との声が上がる危険性も説いた。

バイデン政権もそれを見据えて、もともとの友好国を「裏切ったかいなか」で「選別」する方針を提示した。つまり、中国共産党のコロナワクチン外交に屈した友好国を切る!まずメキシコ。次いでASEAN。タイとフィリピン。米国の「恨み晴らします!」という最後通喋だ。米国は「裏切り者」は許さない!共和党でも、民主党でも。西部劇だ!
許されざる者(1992)(字幕版)