島根県知事:原爆投下を覚悟して「疎開命令」発出した新潟県知事に似ている!県民の命守る!竹下氏の立場も分かる!

0225 2021 2330頃のTBSのニュース23東京五輪聖火リレーはコロナ対策が東京都で万全でない中で、島根県の丸山知事は待ったをかけた。本ブログは、去年に放送していた先の大戦、広島と長崎への原爆投下を受けて、自らの職権で県民に疎開命令を出した新潟県知事に似た勇気ある行動だと思った。米国では、コロナでの死者数が「第一次」「第二次」「ベトナム」戦争の合わせた合計よりも上回った。それは、コロナは戦争以上にヤバいということだ。県知事は県民の命を守る。それは自民党の幹部である竹下総務会長にも通じたはずだ。コロナの困ったことは、誰も将来を予想出来ないこと。竹下氏の見解は国政を守る立場からであり、これまた分かる。だから、直前になるまで誰も聖火リレーを含めた東京2020は断言出来ないと思う。丸山知事も竹下総務会長もギリギリまで待つことが双方、いや国民みなの理解できるところではないか?あと国民が考えているのは、小池都知事にいつまで振り回されるのか?という当惑である。なお本ブログが去年に見た放送は、当時の新潟県知事の疎開命令の英断を評価する内容だった。本ブログも新潟県知事の判断を評価したいと考えている。