本当に55年体制が終わる…緊急宣言あやふや、ワクチン不足、変異株、オリンピック中止、数あわせのジェンダー、金利上昇、貧富格差…

55年体制は実は今まで続いてきたのかも知れない。しかし本当の意味で終わると思う。菅総理の政治判断は本ブログが認識したように「東條英機元総理」「田中義一元総理」の如く誤っている。挙げればきりがない。なぜならば全部外れだから。テレビ番組だと、誰が「誤った」政策のシンパかよくわかる。

誤った政策を並べて見る。緊急事態宣言、補償、ぶらぶらあんちゃん取り締まり、中小企業切り捨て、金利上昇、貧富格差、ワクチン国産化遅れ、PCR遅れ、政府分科会の代表選出ミス、コロナワクチンの確保遅れ、注射器の形状、変異株への対応遅れ、富裕層が闇で摂取、福島県地震外為法、接待、東日本大震災を10年一区切りと早まったこと、親子関係、経済安保、東日本大震災から復興の出口が見えてきたと場違いな話を述べたこと、多様化に対する施策の破綻、数合わせのジェンダー、中国海警局による沖縄県尖閣諸島への襲来、北方領土、記者会見時間予告と北朝鮮の核ミサイル、天皇陛下を夜に呼び出し…緊急事態宣言に迷い関係閣僚とひざずめ交渉しているときにユダヤ人親子愛の名画「LIFE IS BEAUTIFUL」を見逃したこと。

日本は今のままだと、コロナ後の世界秩序には関与できない。五ヵ条の御誓文→「明治維新」のようなことが必要なのに菅総理は動けない。同じく加藤官房長官も。解散に至る前のさまざまな選挙で、外堀も内堀も埋まる。もしそれが共産党とれいわを伴うものだったら、やはり上の「三羽ガラス」に入ると思う。また幕末の老中、阿部正弘すら思い浮かべる。1位、2位は決まっている。次はW菅。どちらがどちらか。昔のW浅野みたい。WHICH IS WHICH?