中国国家主席: フランス大統領と電話会談、2020年は5回通話📞ヤミ金外交を自画自賛!

闇金ウシジマくん
0225 2021 231559 新華社。中国の習近平国家主席は25日夜にフランスのマクロン大統領と電話会談した。まず春節旧正月)の挨拶を互いに交わした。(日本の正月と違い、長く行事が続く)

習氏はあれこれ述べているが、ポイントは下記。

A 中国はパリを国際金融都市に成長するのを助ける。

B これまでに中国は発展途上国50か国以上にコロナワクチンを提供してきた。

C 中国はこれまで融資を行った20か国に対して返済債務の軽減を行った。→中国の「借金漬け」外交への批判をかわそうとしている。そもそもあらゆる融資の実行は相手のキャッシュフローや資産に厳密に基づいて行うべき。それと見合わない過度な貸付は合法な基準に従えば無理なはず。本ブログは中国の「借金漬け」外交をこれから「ヤミ金」外交と呼ぶ。

これに対して、マクロン氏は中国のワクチン外交を絶賛。米国、日本、英国、豪等との違いを見せた。