米国務長官に主要紙NYタイムズが疑問、パレスチナとの連帯で

米国のブリンケン国務長官が中東を歴訪している。これに対して米国を代表する新聞のニューヨークタイムズが「イスラエルとの摩擦を生む」と疑問を表している。0525 2021。エルサレムの領事館を再開するなどトランプ前政権からの政策転換を行っていると同紙は指摘しているが、同時にリスクもはらんでいるとしている。